リケジョまなのブログ

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勉強用に買った電子メモパッドをレビューしていく|メリット・デメリットは?

勉強中、書いて暗記したいときや、ちょっとした計算をしたいときがあるでしょう。

私はそんなとき、コピー用紙をよく使っていたのですが、いちいち紙を使うのが煩わしいなと感じていました。

そこで書いて消して何回でも使える、電子メモパッドをAmazonで購入。

 

そんな訳で今回は、買った電子メモパッドの簡単なレビューをしていきます。

イマイチなところ・いいところを紹介するので、「電子メモパッドってどんな感じなのかな」と思う人はぜひ参考にしてください。

 

 

勉強用に買った電子メモパッドはこれ

私が勉強のために買ったのは、LFSの12インチ電子メモパッドです。

数ある電子メモパッドの中でこちらを選んだ理由は次の2つです。

  • 12インチという大きさ
  • Amazonで安かった

 

まず勉強のために使おうと考えていたので、ある程度の大きさは欲しいなと思っていました。

調べたところ、電子メモパッドの大きさで多いのは、8.5・10・12・15インチです。

 

8.5や10だと小さいので、12か15で迷ったのですが、持ち運びのことも考えて12インチを選びました。

書けるスペースが、B5サイズより縦横ともに2cmほど小さいサイズです。

 

15インチだと書けるスペースが、A4サイズより縦横1cmほど大きいです。

電子メモパッドには書くスペースの周りに1~2cmほどのふちがあるので、15インチだと持ち運びには少し大きいかもしれません。

 

サイズを決めたらあとは値段。

購入当時Amazonで1490円と、12インチでほかに比べて安めだったのでLFSの電子メモパッドに決定しました。

 

電子メモパッド(LFS)のイマイチなところ

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購入した電子メモパッドは、勉強するときに毎回使うほど気に入っているのですが、イマイチなところが3つあるなと感じています。

 

手の跡がつく

付属のペンだけでなく指でも書けるのですが、それゆえ手をメモパッドに付けて書くと、少し手の跡がつきます。

薄めの跡なので上から文字を書いても見ることができ、さほど困っていませんが、人によっては気になるかもしれません。

消去ボタンを押せば、書いたものと一緒にもちろん手の跡も消えます。

 

部分的に消せない

消し方は消去ボタンで一斉消去しかなく、部分的に消すことができません。

今でこそ部分的に消去できないことには慣れましたが、最初は「ここだけを消したいのに!」と思うこともありました。

 

スマホへきれいに保存できない

スマホでスキャンしてきれいに保存できるものもあるのですが、今回購入したLFSの電子メモパッドはできません。

メモに特化したタイプだと言えます。

どうしても保存したいときは、普通に写真を撮るしかないです。

 

電子メモパッド(LFS)のいいところ

次に、いいところを5つ紹介します。

 

さっと書けてさっと消せる

まず使い勝手がいい。

紙に書くよりもさらさらと速く書けますし、一瞬で消せるので新しい紙を用意する必要がありません。

 

かなり薄い

厚さが0.5mmとかなり薄いです。

重さも160gと軽いので、持ち運びが簡単。

 

指でも何でも書ける

付属のペン以外にも、指やシャーペン(芯をしまった状態)を使っても書けます。

さきほども言ったように、それゆえ手の跡が付いてしまうのですが、シャーペンとかを使って書けるのは便利だと思いました。

ただし、先のとがりすぎているものだとキズがつくと思うので注意してください。

 

ロック機能付き

書いたメモが消えてほしくないときは、ロック機能が使えます。

消去ボタンの裏にあるON/OFFを操作することで、ボタンを押しても消えないようにできます。

 

充電が不要

電池式なので、充電いらずなところもうれしいポイント。

私はまだ3週間ほどしか使っていないのですが、ボタン電池(CR2025)1個で約1年使えるらしいです。

消去回数にすると約10万回とのこと。

ちなみにボタン電池1個が最初から付属しています。

 

まとめ:電子メモパッドは勉強に便利

今回は勉強用に購入した電子メモパッドのイマイチなところ・いいところを紹介しました。

問題演習をするとき、ちょっとした計算したいとき、漢字・スペルを確かめたいとき、暗記しているか書いて思い出すとき、、、などなど勉強中のあらゆる場面で使えます。

紙をたくさん使って勉強している人におすすめです。